バングラディッシュ案件
今日は2022年3月2日。
バングラ案件ではコロナ禍等で長期に亘り工事を中断していたサブコン1社が工事を放擲、後を引き継いでくれる工事業者も見つからない現在
問題は深刻化しつつあり思い悩む日が続いている。
一方、世界に目を転じるとウクライナは死ぬか生きるかの瀬戸際にあり問題はもっと複雑で深刻に見える。
現在もロシアの大量破壊兵器すら使ったハリコフ、キエフ等への攻撃はやむ気配もなく2回目の停戦交渉にいたっていない。
”夜爆弾が落ちてきたら何処へ逃げればいいの?”と涙を流しながら話す子供の映像が流れたのをテレビで見て、他人事とは思えず
いてもたってもいられない気持ちになったのだが、すぐにしてやれることはと言えば、お金を寄付することぐらいしか思いつかず取り敢えず
”セーブザチルドレン”にネット経由で寄付をした。ユニセフには数年来毎月小額を寄付しているが、ウクライナへの緊急援助要請が来れば
さらに寄付するつもりではいる。
けれどキエフ市内に残っている人達の食糧不足がひどいらしい、というニュースも先程ネットで目にしたのだが野菜や果物とか日々の食べ物が手に入りにくくなっているんだろうな、とは想像がつくがどう手を差しのべることができるのかがわからない。
とにかく一刻も早くロシアの攻撃が中止されて、ウクライナの子供達や人々がおなか一杯食べられて安心して眠られるようになるのを祈るばかりである。